虫垂炎とわかるまでの紆余曲折

少し古い話で申し訳ありませんが、私が30歳ぐらいのとき虫垂炎になりました。
仕事中に胃の辺りがキリキリと痛んできて、2時間ぐらい我慢していたのですが、とりあえず市販の胃薬を飲んで早退して帰りました。

家に帰っても夕食も食べられず、我慢できないような痛みが続いていたので、医大の付属病院に夜間診察を受けに行きました。
当番の医師が来るまで、夜間の待合の椅子の上で、うなりながらしばらくの間待ちました。それからしばらくして、呼び込みがあったのですが、診察室でもしばらく待たされました。やっと当番の医師が来て、診てくれたのですが、とりあえず胃カメラで検査しましょうということになり、有無を言わせず胃カメラを飲まされました。いつの間にか、若い医師(インターンか)が横に二人ほど並んでおり、最初は、医大だから仕方ないかと思いながら、胃カメラを飲みました。

胃カメラでの検査中、担当医師が、モニターを見ながら、若い医師たちに「ここはこうなっていて」「この部分が荒れているよね」などと説明しています。
「先生、こっちは苦しいんですけど」と思いながらも文句も言えず、ずっと我慢していました。「これで、彼らがいい医者になってくれれば」などと考える余裕もなく、我慢するしかない私でした。

そのときの診断は、「少し胃が荒れていますが、それほど痛みが出るようなところはありません。今日は、夜間なので、明日の朝、内科を受診してください」ということでした。翌朝、痛みは、おなかのまん中から少し右の方へ移動していて、内科の医師は、おなかの触診をすると、「盲腸ですね。ここで切りますか。どこか希望の病院はありますか。」と急展開で手術へと舵が切られていくように感じました。

結局、家の近くの県立病院で手術をすることにし、家で入院準備をしてから、その病院へ移動しました。
昨日の朝は、胃の辺りがひどく痛くて虫垂炎とは夢にも思わなかったのですが、あとで聞くと、虫垂炎の痛みは移動していくことが多いようです。
当時の職場の皆さん、机の上の書類の片付けも十分にできず、急遽入院してしまい申し訳ありませんでした。

そしてそんな紆余曲折あった私の虫垂炎ですが、それが縁で看護師だった家内と結婚しました。
家内は私との結婚後退職し、出産、子育てに専念してくれていたのですが、この度こちらのサイトを参考に無事に復職しました。
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人生、何が幸いするかわからないものですね(苦笑)

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